おはようございます。渋澤健です。
客員教授を務めている成蹊大学の前期が終了しました。
私は大学時代はアメリカだったので、春期が終了すると学年の区切りにもなるので、夏休みに入ると心が躍るような解放感がありましたが、日本の学生はどうなんでしょうね。特にコロナ禍の第7波が爆発的に広まっているので手放し状態でワクワクできる状況ではないかもしれません。「陽性になった」というご連絡が知人から入ることが日常的になっているのではないでしょうか。重症者数・死亡者数の動向を観測しながら、今年もCovid-19を正しく恐れるスタンスで過ごすべき夏ですね。